研究課題/領域番号 |
23530075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
佐久間 修 大阪大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (00126864)
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研究分担者 |
重井 輝忠 大阪大学, 大学院高等司法研究科, 准教授 (80335497)
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連携研究者 |
小野 晃正 摂南大学, 法学部, 法学部 (40593405)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | コンプライアンス / 法務人材の育成 / 会社不祥事 / 経済犯罪 / コンプライアンスプログラム / 企業法務とコンプライアンス |
研究概要 |
企業不祥事をめぐる刑事責任については、当初、行政規制や民事法に任せる見解が多数であったが、近年、組織犯罪やマネーロンダリングのように、刑事規制の強化が国際的潮流となった。コンプライアンスの功罪も指摘される昨今、企業が抱えるリスクとコンプライアンスを結びつけて、法的紛争を予防する見地から、独自の法務人材を確保することで、オーダーメイドのシステムを構築するべきことが明らかとなった。
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