研究課題
基盤研究(C)
一方で、法教育の現状・比較・歴史・理論についての研究を行い、全体をまとめて、法学(民法学)から見た「法教育」像を提示し、将来、法律家になろうとする法科大学院生が「法教育」について学ぶ際の標準的な内容を提案するに至った。他方、複数のレベルでの法教育の実践、すなわち、法科大学院生による中高生教育、法学教員による高校生教育、法学教員による小学生教育を行うことを通じて、授業作りに際しての留意点のいくつかを具体的に提示することができた。
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法の支配
巻: 169 ページ: 35-49
40019730166
法律のひろば
巻: 65 ページ: 51-59