研究課題/領域番号 |
23530092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
宮下 修一 静岡大学, 法務研究科, 教授 (80377712)
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研究分担者 |
朱 曄 静岡大学, 大学院法務研究科, 准教授 (30435945)
西澤 希久男 関西大学, 政策創造学部, 教授 (50390290)
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連携研究者 |
岡 孝 学習院大学, 法学部, 教授 (10125081)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 民事法学 / 民法 / 消費者法 / 契約解消 / クーリング・オフ / 契約取消し / 契約取消権 / 契約解除 |
研究成果の概要 |
本研究では、消費者契約解消法制のうち、特に「クーリング・オフ」制度につき、日本・中国・韓国・台湾・タイにおける現地調査をふまえた比較法的研究を通して、その立法のあるべき方向性について検討を行った。特に、わが国において十分な紹介が行われていなかった中国および韓国の法制度について、両国から日本に専門家を招聘して国際セミナーを開催し、わが国の状況と比較をしつつ、各国におけるクーリング・オフ制度の内容と意義を明らかにした。
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