研究課題/領域番号 |
23530150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 高崎経済大学 |
研究代表者 |
佐藤 徹 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授 (50363776)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 政策の優先順位 / 自治体 / 総合計画 / 行政評価 / 予算編成 / 施策評価 / 政策評価 / 公共経営 |
研究成果の概要 |
地方自治体は、住民福祉の増進を目的として、各種の行政サービスや公共事業を実施している。少子高齢化や人口減少などを背景に、限られた財源のもとで諸施策を推進するためには、自治体は優先的に取り組むべき行政活動を明らかにし、効率的かつ効果的に予算編成を行う必要がある。 本研究では、近年になって自治体で急速に導入されつつある「政策の優先順位づけ」に着目し、行政経営の基幹システムである総合計画・行政評価・予算編成との関係を分析した。そして、自治体の行政組織内部での政策の優先順位づけをめぐる意思決定過程において、行政内外の諸アクターがどのように関与し、どのような役割を果たしているかについての実態解明を試みた。
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