研究課題/領域番号 |
23530155
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 札幌学院大学 |
研究代表者 |
清水 敏行 札幌学院大学, 法学部, 教授 (80196526)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 韓国 / 政治 / 市民社会 / 市民団体 / 政党 / 政府 / 選挙 / 李明博 |
研究成果の概要 |
本研究は、2008年以降における韓国政治と市民社会の相互作用について調査研究するものである。調査結果は、(1)李明博政権(2008年~2013年)のもとでの保守的なニューライト団体と進歩的な市民団体の役員の政治的経歴、(2)2011年のソウル市長選挙における社会福祉論争と市民会勢力の政党政治への参入、(3)2012年の国会議員選挙と大統領選挙における政党支持の構成、(4)2012年の国会議員選挙以降における市民団体の政治的影響力の4つからなる。
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