研究課題/領域番号 |
23530156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 北星学園大学 |
研究代表者 |
浦野 真理子 北星学園大学, 経済学部, 教授 (30364219)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 資源管理 / コミュニティ / 森林 / インドネシア / 土地 / 自然資源管理 / 国際情報交流 |
研究概要 |
この研究の目的は、インドネシアで2008年に始まった村落林制度が、発展途上国の土地と資源をめぐる問題解決のための共同的資源管理のモデルケースとして、どの程度有効性を持つかを検討することであった。そのため、村落林に関する政府機関(林業省、州政府、県政府)の担当者に対して聞き取りを行った。また、現在村落林に申請中の東カリマンタン州東クタイ県と、すでに村落林の許可を得たジャンビ州ブンゴ郡のルブック・ブリギン村で聞き取りと参与観察を行い両地域の比較を行った。上記調査の結果、村落林制度に参加を希望する住民側が村落林制度へ登録を行うにあたってどのような困難があったのかを明らかにした。
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