| 研究課題/領域番号 |
23530264
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
応用経済学
|
|---|
| 研究機関 | 東北大学 |
|---|
研究代表者 |
横井 渉央 東北大学, 情報科学研究科, 助教 (90344712)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
|---|
| キーワード | 地方財政 / 実証研究 / 空間自己相関 / 日本 / 都道府県財政 / 財政外部性 |
|---|
| 研究概要 |
「財政外部性の計測に基づく道州制の組み合わせパターン評価」と題する論文では、地方制度調査会(2006)で提案された道州制の3パターンを検討した結果、土木費・教育費についてだけ考えると、東北地方・九州地方をそれぞれ分割することは支持されないことが分かった。
「Multiple testing problem in spatial autocorrelation test」と題する論文では、距離逆数行列の冪乗のパラメータ設定が多重検定の有意水準の設定に大きな影響を与えることを発見した。
|
