研究課題/領域番号 |
23530285
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 千葉経済大学 |
研究代表者 |
片岡 光彦 千葉経済大学, 経済学部, 准教授 (20321713)
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連携研究者 |
秋田 隆裕 国際大学, 国際関係学研究科, 教授 (50175791)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 経済成長 / 地域間要素不均衡 / インドネシア / スピルオーバー効果 / 地域間経済格差 / 資本ストック / 国際情報交換 / 公共投資 / 衡平性 / 効率性 / 地域間不均衡 / 成長 / 生産要素 / 地域配分 / 地域格差 |
研究概要 |
本研究は、インドネシア政府への政策提言を目的に、地域間経済格差の要因となる地域間要素不均衡が経済成長に与える影響を、生産要素の地域データを用いて、検証した。具体的には、(1)州別資本ストックの推計、(2)州別生産関数による資本の生産力効果の推計、(3)州別生産関数の投入変数のパラメータを技術制約、投入量の全国総計を資源制約として、全国の経済厚生を最大とする競争均衡条件下の要素配分を応用一般均衡モデルにより算定、(4)投資の均等配分比率を用いた過去の地域開発政策の方向性の検証の4項目の研究を実施した。
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