研究課題/領域番号 |
23530327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
野田 知彦 大阪府立大学, 経済学部, 教授 (30258321)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 経営者の属性 / 日本的雇用慣行 / 労使関係 / 人的資源管理 / ファミリー企業 / 中小企業 / 企業統治 / 経営者属性 / 雇用システム |
研究成果の概要 |
代表者が参加した日本労働政策研究・研修機構実施の「中小企業における労使コミュニケーションと労働条件決定」のデータを使用して、サンプルを経営者の属性、つまり、同族(創業者、創業者の親族、親戚)、非同族(内部昇進者、外部からやとわれた経営者)に分けることによって、これら2つのタイプの企業において、雇用慣行が異なっているか否かを分析することを目指した。 研究の結果は、同じ中小企業であっても、同族企業と非同族企業とでは人事・労務管理制度の整備やこれらの制度がもたらす機能が異なり、経営者の属性によって雇用システムの違いが生まれる可能性を示唆している。
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