研究課題/領域番号 |
23530338
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
小林 世治 日本大学, グローバル・ビジネス研究科, 教授 (50215331)
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研究協力者 |
井内 尚樹 名城大学, 経済学部, 教授 (60269785)
高橋 慎二 大阪経済法科大学, 経済学部, 准教授 (90613307)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 都市型産業集積 / 中小企業 / 零細性 / 企業規模階層 / 中規模企業 / 産業集積 / 零細化 / 階層間移動 / ダウン・サイジング / 地域経済 / 階層構造 / 経済地理学 / 新地域主義 / 基盤産業説 |
研究概要 |
本研究の目的は、都市型工業集積の典型として東京・大田区を取り上げ、その工業集積の「縮小」の現段階を明らかにすることである。この間、小零細規模の事業所が高い比率を占める「零細性」が特徴であったが、2000年以降も継続しているかに焦点が置かれる。「工業統計」によって規模階層構成の変化を分析した結果、零細層のみならず大規模層の減少をも伴っていることが判明した。
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