研究課題/領域番号 |
23530349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 流通科学大学 |
研究代表者 |
青柳 龍司 流通科学大学, 総合政策学部, 准教授 (60412087)
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研究分担者 |
于 洋 城西大学, 現代政策学部, 准教授 (60386521)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 公的年金制度 / 財源調達 / 消費税 / 国民皆年金 / 日中比較 / 公的年金 / 国際比較 / 国際情報交換 / 国際研究者交流(中国) / 財政方式 |
研究概要 |
本研究においては、日中の研究者が共同研究を実施し、公的年金制度の財源調達問題に関して主に制度的、および理論的側面から比較検討を行った。両国において、公的年金制度改革、とりわけ財源の問題は焦眉のテーマとなっており、その財政方式や財源の調達方法の比較を多角的に検討した。日本については、基礎年金の税方式化をはじめとした制度改革のあり方を検討し、中国については、現在進行中の年金制度改革における財源調達方法の変化に焦点を当てて分析した。
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