研究課題/領域番号 |
23530350
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 広島経済大学 |
研究代表者 |
野北 晴子 広島経済大学, 経済学部, 教授 (70228302)
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研究分担者 |
大矢野 栄次 久留米大学, 経済学部, 教授 (00152265)
益村 眞知子 九州産業大学, 経済学部, 教授 (80199710)
矢野 生子 長崎県立大学, 経済学部, 教授 (00268781)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会資本 / 現地調達 / 産業の空洞化 / 日本企業 / 生産波及効果 / ASEAN / 東西回廊 / AFTA / 中間財貿易 / 物流 / インドシナ東西回廊 / ASEAN / 援助 / 高速鉄道 / 地域格差 / 産業空洞化 / アジア / 鉄道 / 南北回廊 / 産業再配置 / 雇用 |
研究概要 |
日本の製造企業におけるタイの重要性を明らかにし、世界の部品供給基地であることを確認。インドシナ半島の東西回廊の整備とAFTAの促進がさらなる産業集積と物流コストの低下を促す一方、大洪水で明らかとなった課題を提示。さらに、タイで日本的ものづくりが進行すれば日本経済への生産波及効果を低下させるが、日本国内で独自の技術開発を続けることは世界的に重要な意味を持ち、それによる生産誘発効果は高いことを明らかにした。
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