研究課題/領域番号 |
23530366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
柳原 光芳 名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (80298504)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 教育政策 / 教育の経済学 / シミュレーション / マクロ経済動学 / 人的資本蓄積 |
研究概要 |
本研究は,教育の意義を考え,政府間財政関係を捉えた上で,教育制度・教育システムのグランド・デザインをマクロ経済学的な視点から行うことを目指したものである。そこで,(1)マクロ動学モデルにおける人的資本蓄積メカニズムにおいて,教育の果たす役割がどのように扱われているかを概観した。(2)それと現実が適合しているかについて,教師へのインタビューを行うことで再考を加えた。そして(3)中央政府,あるいは中央政府と地方政府が供給する教育が経済成長に与える影響について見た。それぞれについて,論文あるいは著書の形でまとめることができた,あるいは研究会における報告という形で成果を発信することができた。
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