研究課題/領域番号 |
23530367
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
|
研究機関 | 法政大学 (2012-2013) 大阪大学 (2011) |
研究代表者 |
宮越 龍義 法政大学, 理工学部, 教授 (60166139)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 世界金融危機 / 内生的成長理論 / PANIC / メカニズムデザイン / 理論研究 / 実証研究 / 政策研究 / 金融危機 / 国際公共財 / 国際格付機関 / IMF / 株価バブル / 世界金融危機のリスク伝染経路 |
研究概要 |
研究成果は、世界金融危機をテーマとして、(i)理論的には金融市場を成長論に組み込んだモデルを発展させたこと、(ii)実証的にはPANIC(Panel Analysis of Nonstationary in Idiosyncretic and Common components)の手法を使って危機波及過程の一部を解明したこと、(iii)政策的には「メカニズムデザイン」の理論を使って危機に対するいくつかの政策提言をしたことである。
|