研究課題
基盤研究(C)
本研究では、第1に1870-1900期の英領シンガポールにおける歴史GDP推計を行い、中でも主要構成支出である民間最終消費支出の推計を行なった。第2に各種推計結果を用いて英領シンガポールにおけるステープル理論の実証分析を行った。実証分析を通じて、シンガポールからの一次産品の輸出は経済変動とともに、経済成長にとっても源泉であることを実証的に証明した。
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Australian Economic History Review
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https://fpes.soka.ac.jp/Main.php?action=01&type=detail&tchCd=0900010