研究課題/領域番号 |
23530432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
伊東 暁人 静岡大学, 人文社会科学部, 教授 (40242755)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ソフトウェア / オフショア開発 / 異文化理解 / プロジェクト管理 / 中国 / ヴェトナム / ダイバーシティ / 要求仕様 / 大連 |
研究概要 |
オフショア開発が開発コスト削減策の一環として進み、先進国を中心に日本のみならず拡大が続いてきた。日本からの開発事例を見ると、言葉、商習慣や文化の相違を原因とする様々なトラブルによって、当初期待した効果があがっていないことも多い。オフショア開発を受託している海外現地企業を対象にヒアリング調査を実施した結果、1)ブリッジSEや上流工程における現地技術者の参加が有効である、2)意識の共有を図る、3)信頼関係の構築、などの成功要因が抽出された。しかし、すべての開発案件に普遍的に通用する方法は導出できず、多様性があることを前提としたマネジメントシステムを構築する必要があることが明らかになった。
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