研究課題/領域番号 |
23530438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
河合 篤男 名古屋市立大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (10275117)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 育成経路 / マネジメント能力 / 変革型リーダー / 大学教育 / 実務経験 / 人材育成 / 構想力 / 現場活用 / 信念形成 / 若年期 |
研究概要 |
東証一部上場企業における経営幹部のマネジメント能力の内容とその形成経路を定量的に分析。本質的に異なる3タイプのマネジメント能力が浮上し、それぞれの能力が異なるタイプの実務経験や教育機会を通じて形成・向上されることを確認。とりわけ、大学で専門に没頭し、社会人の若い時期に戦略的視点に触れる機会を持つことが、構想力を高めることに通じる。他方、大学で部活などに没頭し、社会人で対人関係を尊重する人々が、周囲の人々と協働する能力を高めることに通じることがわかった。
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