研究課題/領域番号 |
23530449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
萩原 統宏 明治大学, 商学部, 教授 (40314348)
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研究分担者 |
田中 克明 摂南大学, 経営情報学部, 教授 (20155120)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リスクマネジメント / 株式評価 / 国際情報交換 / 信用リスク / 国際情報交流 / 企業評価 |
研究概要 |
女性が経済分野においても存分にその力を発揮する機会を得ることは、公平・公正といった理念に根ざした社会的な要請であることは言うまでもないが、他方で、少子高齢化が急速に進む中、社会を支えることが競争優位に結びつくという質的な側面からも期待されている。また、国際的にも、いわゆるリーマンショック後、女性の活躍を今後の経済成長の原動力と捉えた取り組みや議論が官民を問わず広がりを見せている。そのような中、本研究は、少子高齢化による労働力減少と女性活用の可能性に着目し、女性ファクターが株価パフォーマンス(超過収益率)と企業パフォーマンスに影響を与えるかを定量的に検証、分析した。
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