研究課題/領域番号 |
23530465
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山田 基成 名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (10158222)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 新事業開発 / 事業システム / ビジネスモデル / イノベーション / 技術イノベーション |
研究概要 |
この研究では企業が新事業開発に取り組む際に、製品やサービスを生産して顧客に届ける活動の仕組みとしての事業システムと、その活動を通じて収益を上げる仕組みとしてのビジネスモデルの構築の巧拙が、事業化促進のカギを握るとの仮説を立て、これを検証する事例調査を実施した。結果として、この仮説を支持する事例を中小企業を中心にいくつか収集することができたが、大企業の成功事例は期待したほどの数を得ることができなかった。
|