研究課題/領域番号 |
23530475
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
星野 裕志 九州大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (60273752)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 市場参入 / 開発途上国 / 連携 / BOP / ビジネスモデル / 非営利組織 / ソーシャル・ビジネス / 多国籍企業 / 国際情報交換 / 実地調査 / 関係者へのヒアリング |
研究成果の概要 |
日本企業は、従来から重視してきた先進国・中進国市場の成長の鈍化で、開発途上国市場を目指すも、参入の遅れとアプローチの模索の状態にある。今後日本企業が開発途上国への市場参入にあたっては、今までの先進国でのビジネスモデルと異なった手法が求められる。それは、開発途上国を対象とした販売方法、流通チャンネルの開拓であり、消費者の購買力に合わせたよりシンプルな製品の仕様と価格の設定である。 本研究では、これらの取り組みに加えて、未知の市場においてニーズの所在を明らかにし、現地でのビジネスモデルを構築するためには、現地事情を熟知して活動を展開する非営利組織や現地の組織との連携が有効であることを明らかにした。
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