研究課題/領域番号 |
23530482
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
下崎 千代子 大阪市立大学, 経営学研究科, 教授 (80135003)
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研究協力者 |
宮辻 渉
辺見 加奈子
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 多様性 / ダイバーシティ働き方の多様化 / 公平性 / 人事制度 / diversity / ダイバーシティ・マネジメント / 公正性 / 処遇 / 働き方の多様化 / ダイバーシティ / 雇用者 / テレワーク / 労働価値観 / 勤務形態 / 起業 / 多様な働き方 / キャリア開発 / 女性のキャリア / グローバル人材 |
研究成果の概要 |
日本においては、これまで男性・青壮年・正規雇用者が中核労働者として、人事制度、福利厚生、社会保障・税制、社会システム等が構築されてきた。しかしながら、現在の社会環境の下、働き方の多様化は日本経済全体にとっても解決すべき課題である。多様化の進展とは、単に女性や高齢者、非正規雇用者、中途採用者の割合の増加だけではなく、日本社会の価値観さらには公平基準の変革を伴わなければならない。今回の研究の結論は、こうした新たな公平性を実現するために、何を公平とみなすかに関する研究が皆無に近いことが明らかとなった。この研究の蓄積が今後働き方の多様性を進展させるうえでは重要なテーマとなることを示した。
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