研究課題/領域番号 |
23530491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 城西大学 |
研究代表者 |
福島 和伸 城西大学, 経営学部, 教授 (40316675)
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研究分担者 |
香村 俊武 城西大学, 経営学部, 客員教授 (20015556)
大島 卓 城西国際大学, 国際アドミニストレーション研究科, 教授 (80145804)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 技術経営 / サプライチェーンマネジメント / テクノロジースピルオーバー / テクノロジートランスファー / 中国の日系企業 / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / 中国 / 日系企業 / 技術スピルオーバー / サプライチェーン / SCM / 国際情報交流・中国 / 国際研究者交流・中国 |
研究概要 |
サプライチェーンの上流に向かう技術移転について焦点をあて、製品技術、生産技術、物流管理・品質管理を含む管理技術の3つの観点から、中国に進出した日系企業において、具体的にどのようなに行われているのか明らかにした。 海外においてサプライチェーンを構築する場合,技術力の差を埋める目的で企業間の技術移転をすることが,SCM の機構を構築するために必要な要件になる.海外進出して,地元企業から調達する部品に不具合が見られるとき,技術力の差を埋める問題解決をしないと,自社の製品の品質に対する市場の信頼を失う.企業間の技術移転を段階的に展開する過程を企業面接調査を行い,モデル化して解明した.
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