研究課題/領域番号 |
23530498
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
山田 敏之 大東文化大学, 経営学部, 教授 (10453664)
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研究分担者 |
高井 透 日本大学, 商学部, 教授 (60255247)
福永 晶彦 宮城大学, 事業構想学部, 教授 (10279549)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 成熟・衰退市場 / 中小・中堅企業 / 持続的競争優位 / 事業転換 / 戦略シフト / 企業の再活性化 / コア・コンピタンス / 組織能力 / 成熟市場・産業 / 競争優位 |
研究概要 |
本研究は、聞き取り調査を通じて成熟市場における企業の再活性化と競争優位の再構築に必要な戦略とマネジメントについて解明した。研究の結果、戦略やマネジメントのポイントとして、業界の常識に囚われない発想、グローバルな視点、コンテクスト思考、自社の強みの棚卸し、成長視点の危険性、地域基盤の有効活用、小さな失敗や実験からの学習、部門の壁を越えた交流、成熟市場の本質を読む経営トップの洞察力、気づきから実行に至るリーダーシップの重要性が抽出された。
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