研究課題/領域番号 |
23530500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
中村 久人 東洋大学, 現代社会総合研究所, 客員研究員 (30132111)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ボーングローバル企業 / ボーン・アゲイングローバル企業 / 早期国際化 / 持続的競争優位性 / 資源ベースアプローチ / 国際起業家志向アプローチ / メタナショナル経営アプローチ / ネットワークアプローチ / ネットワーク・アプローチ / 国際起業家志向 / メタナショナル経営 / インターナショナル・ニューベンチャー / 国際的ベンチャー / 国際的中小企業 / ボーン・アゲイン・グローバル企業 / グローバル・ニッチトップ企業 / グローバル経営 / 多国籍企業 / スタート・アップ / テラモーターズ / 日プラ / グローバル企業 / 国際ニュー・ベンチャー / ハイテク・スタートアップ / 中小輸出企業 / 国際経営 / ボーングローバル企業(BGC) / ベンチャー企業 / 中小企業 |
研究成果の概要 |
この研究では、初めに、伝統的な大規模MNEとBGCの国際化プロセスの違いは何なのか、その違いはなぜ発生するのかを明らかにした。さらに、BGCの早期国際化はなぜ実現するのか、またそれを可能にする要素は何かも明らかにした。 第2に、この研究では希少な経営資源しか持たないBGCがなぜ国際市場で伝統的な大規模MNEに伍していけるのか、またその場合、BGCの持続的競争優位性は何なのかも明らかにした。これらの諸課題に対して、リソース・ベイストビュー、ネットワークビュー、国際起業家志向ビュー、「メタナショナル」マネジメントビュー等により検討した。最後に、日本のBGCとBaGCについて実証研究を行った。
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