研究課題/領域番号 |
23530507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
加藤 志津子 明治大学, 経営学部, 教授 (30202013)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 企業システム / 比較経営 / ロシア / カザフスタン / ポーランド / リトアニア / 市場経済移行 / 東欧諸国 / 中小企業 / CSR / コーポレート・ガバナンス / Business / Russia / Poland / Lithuania / Kazakhstan / 東欧 / 企業 |
研究成果の概要 |
ロシア・東欧諸国(旧ソ連諸国を含む)のうち、ロシア、カザフスタン、リトアニア、ポーランドの4か国に焦点を絞り、それらの国々の企業システムの類似性と差異性とその存在根拠を明らかにしようとした。そのさい、特に当該国の社会と企業の環境、文化、制度、歴史の4つの側面の分析と、当該国の典型的企業の事例の分析を基礎とし、2種の分析を相互参照するという方法を取った。その結果、市場経済と企業経営の関係について、民主主義と企業経営の関係について、ダイヴァシティと企業経営の関係について、興味深いインプリケーションを得ることができた。
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