研究課題/領域番号 |
23530509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立正大学 |
研究代表者 |
吉田 健太郎 立正大学, 経営学部, 准教授 (70513836)
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研究分担者 |
加藤 吉則 立正大学, 名誉教授 (20062846)
松村 洋平 立正大学, 経営学部, 教授 (60364329)
藤井 博義 立正大学, 経営学部, 准教授 (00514960)
浦野 寛子 立正大学, 経営学部, 准教授 (40585957)
小川 雅人 千葉商科大学, 客員教授 (20363880)
樋口 一清 法政大学, 大学院政策創造研究科, 教授 (60334877)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 地域再生 / 文系産学連携 / ソーシャル・キャピタル / 地域経営 / 地域ブランド / 人材育成 / 産学連携の評価 / 地域政策支援 / 地域振興 / 文系大学 / 産学連携 / 中小企業 / ソーシャル・キャピタル(社会関係資本) / 地域マネジメント / ソーシャルキャピタル |
研究概要 |
本研究では果たして文系産学連携の取り組みは地域再生の起爆剤となりえるのかといった問題意識のもと、文系産学連携がどのような分野で展開され、どのように奮闘しどのような結果をもたらしているのか、課題や限界はどこにあるのか、その実態の解明と文系産学連携の有効性を説明する理論的枠組みを検討することでその答えを探求してきた。 理論研究ではソーシャル・キャピタル論をキーコンセプトとして、人材育成、地域振興、組織、ブランドマネジメント、評価を切り口に文系産学連携の意義や役割を明らかにしきた。実証研究では、理論研究で示した仮説検証を聞き取り調査とフィールドワークによる実践的なケーススタディによって明らかにした。
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