研究課題/領域番号 |
23530514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
岡部 幸徳 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (00465486)
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連携研究者 |
栃内 文彦 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (50387354)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 倫理的問題解決 / 中間管理職 / 可視化 / 意思決定行動設計モデル / 国際情報交流 / ケースメソッド教授法 |
研究概要 |
企業の中間管理職が実務上に直面しうる倫理的問題をどのよう解決するのかを可視化することを目指した。方法を記す。この研究では調査A、調査B2つの形式を用意した。調査Aは事例を使い意思決定をシミュレーションする手法を応用して被験者に回答させる方法。また、調査Bは被験者が体験した倫理的ジレンマ回避成功例をインタビューしまとめた。調査Aでは、5つの点に行動ポイントがあると仮説を挙げた。また、調査Bでは調査Aと共通の項目2つを含んだ4つのポイントを仮説的に挙げた。今後はサンプルをさらに増やし、それぞれのポイントの検証を重ねる必要がある。
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