研究課題/領域番号 |
23530523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
西岡 健一 関西大学, 商学部, 准教授 (40553897)
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研究分担者 |
南 知惠子 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (90254234)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ICT / サービス・イノベーション / リテール・ソリューション / サービタイゼーション / サービス開発 / ソリューション / 小売業 / サービス / 企業間関係 |
研究概要 |
ICTはビジネスへ直接的に影響を与えるのではなく、他の組織内外のリソースを働きかける間接的な機能を持ち、価値を創出する。ICTの「統合」機能は、オペレーションの効率性と生産性の向上、情報交換の正確性とタイムリー性を実現する。「協同」機能は、組織的な協同関係を実現し、促進、モニター、コントロール、ガイドするという役割を果たしている。さらに、ICTには情報集約的なサービスを管理する能力があり、「高度な分析処理」を実現化させる。これら3つのICTのイネーブリング機能から、「ビジネス・プロセスの発展」と、「イノベーティブなビジネスシステムの創出」つまり狭義のサービス・イノベーションが起こることになる。
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