研究課題/領域番号 |
23530543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
新井 範子 上智大学, 経済学部, 教授 (50286134)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リレーションシップマーケティング / エンターテイメント / ブランディッド・エンターテイメント / プロダクトプレースメント / ファン行動 / コンテンツ消費 / コンテンツ / ゲーム / アニメ / 消費 / 課金 / 2次創作 / ユーザーイノベーション / ソーシャルゲーム / エンターテイメントマーケティング / 消費者行動 |
研究概要 |
エンターテイメント財の消費の意識を探るための調査や実験を行った。エンターテイメント財の消費をファン行動としてとらえると、行動の継続性を形成しているものは対象に対する魅力よりも、自分の過去の行動の一貫性や投資意識が大きく影響していることがわかった。また、エンターテイメント財を活用した戦略としてプロダクトプレースメントを取り上げ、実験を行い、コンテンツへの関与の度合いによって、影響力が大きく異なることを実証した。
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