研究課題/領域番号 |
23530545
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
新倉 貴士 法政大学, 経営学部, 教授 (20278774)
|
研究分担者 |
髙橋 広行 (高橋 広行) 流通科学大学, 商学部, 准教授 (00580325)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 業態 / 消費者情報処理 / カテゴリー構造 / スクリプト |
研究概要 |
本研究は、様々な小売の業態について、消費者の視点から考察したものである。消費者視点から業態概念を捉えるために、消費者の知識構造としてのカテゴリー概念に着目して業態概念を考察した。研究成果としては、業態とその動態性を説明する理論モデルを開発したことと、店舗内での行動スクリプトを明確化したことである。本研究により、学術的には新たな研究領域の可能性、また実務的には小売マネジメントへの示唆が期待できる。
|