研究課題/領域番号 |
23530572
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
李 健泳 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (60212685)
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研究分担者 |
長坂 悦敬 甲南大学, 経営学部, 教授 (00268236)
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研究協力者 |
松本 浩之 株式会社956, 代表取締役
河本 潤 河本・海津税理士法人長岡事務所, 代表社員
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ビジネス・プロセス管理 / ソフトウェア開発 / BPM / TD-ABC / 中小企業 / 産学協同研究 / 組織横断管理 / ビジネス・プロセス・マネジメント / 段階的プロセス管理 / 時間主導型活動基準原価計算 / イベント / プロセス成熟度モデル / ITソリューション構築 / 時間管理 / IT Control / Management Control / プロセス管理論 / プロセス構築論 / 国際情報交換 |
研究概要 |
本研究の目的は、中小企業が企業内外の組織横断管理を行うために必要なビジネス・プロセスの管理モデルとITによるソフトウェアの開発を行うところにある。本研究では、プロセス管理の成果を見ながら次のレベルに進むプロセス管理の方法論をモデル化し、さらにプロセス構築の成果を見ながらプロセスをトップレベルから段階的に展開していく「ドリルダウン」アプローチによるソフトウェアの開発を行った。一方、本研究のプロセス管理モデルは、中小企業でパイロットテストが行われ、企業への適用可能性を高めた。
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