研究課題
基盤研究(C)
戦略を成功に導くために，戦略策定と戦略実行の研究が行われてきた。すぐれた戦略策定を行っても戦略が実現できないことが多いため，現在は戦略実行の研究が主流である。戦略実行するには6つのステップを一貫させる必要がある。①戦略の策定，②戦略の連携，③戦略の落とし込み，④実行，⑤モニターリング，⑥検討と学習である。以上6つを一貫してマネジメントすべきであると主張した。本研究の意義は3つある。第1は，企業の目的を価値創造に置いたこと。第2に，日本企業の価値創造はステークホルダーの満足度であることを明らかにした。第3に，企業価値創造のために戦略的にインタンジブルズをマネジメントすることを提案した。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) (うち招待講演 1件) 図書 (5件)
会計(森山書店)
巻: Vol.185, No.2 ページ: 14-26
40019779274
Strategic Initiatives for Competitive Advantage in the Knowledge Society
ページ: 40-48
会計
巻: 185 ページ: 14-26
オイコノミカ
巻: Vol. 49, No.2 ページ: 47-67
企業価値向上の戦略(税務経理協会)
ページ: 195-212
医療バランストスコアカード研究
巻: 9 ページ: 75-84
専修大学会計学研究所所報
巻: 27 ページ: 1-28
Based on Empirical Research Results",『専修マネジメント・ジャーナル』専修大学経営研究所
巻: Vol.2, No.2 ページ: 31-43
管理会計学(日本管理会計学会)
巻: Vol.20, No.2 ページ: 109-122
110009445764
Journal of International Business Resarch
巻: Vol.11, No.1 ページ: 63-72
インタンジブルズの管理会計(中央経済社)
ページ: 17-29
『専修大学会計学研究所』会計学研究所報
巻: No.38 ページ: 21-78
環境変化とリスクマネジメントの新展開(白桃書房)
ページ: 31-55
Journal of International Business Research
巻: 11,1 ページ: 63-72
専修商学論集
巻: 93 ページ: 15-40
