研究課題/領域番号 |
23530598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
今福 愛志 日本大学, 経済学部, 名誉教授 (80059740)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 公的年金制度 / 政府会計基準審議会(GASB) / 割引率 / 年金負債 / オフバランス / バイアウト / 政府会計基準審議会(GASB) / 政府会計基準審議会 / 期待運用収益率 / 給付債務 / 年金資産 / 受給権保護 / 年金債務 / 公務員年金制度 / 年金会計基準 |
研究概要 |
本研究は、公的年金制度における債務概念の検討のために、これまで私的年金制度を対象として1980年代以降、国内外の会計基準の著しい進展を参照しながら新たな債務概念を明確にして、会計フレームワークを構築することにあった。この目的のために、本研究は、まずは米国の公務員年金制度をめぐる会計基準に関する詳細な研究をおこない、下記に述べるような成果をえた。
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