研究課題/領域番号 |
23530616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 別府大学 |
研究代表者 |
矢澤 信雄 別府大学, 国際経営学部, 教授 (00439043)
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研究分担者 |
西村 明 別府大学, 国際経営学部, 客員教授 (70037117)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ライフサイクル・コスティング / 持続可能性 / 会計学 / ライフサイクルコスティング |
研究成果の概要 |
米国で生まれたライフサイクルコスティングの理論が日本やドイツでどのように受容されているのかその実態を文献調査、研究者・実務家に対するヒアリング調査等の手法により分析した。その結果、日本、ドイツ、米国における環境保護に係わるライフサイクルコスティングの捉え方の相違について知見を得ることが出来た。さらに、ライフサイクルコスティング理論をCSR、マテリアルフロー・コスト会計および世代間の公平性のテーマへ適用し持続可能な社会を構築するための方策について知見を得ることが出来た。
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