研究課題/領域番号 |
23530619
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
小林 多寿子 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (50198793)
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研究分担者 |
桜井 厚 立教大学, 社会学部, 特定課題研究員 (80153948)
井出 裕久 大正大学, 人間学部, 教授 (50223128)
小倉 康嗣 立教大学, 社会学部, 准教授 (40626199)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 質的調査データ / アーカイヴ化 / リサーチ・ヘリテージ / ライフストーリー / インタビュー / 社会調査法 / 二次利用 / デジタル・データ化 / 質的データ / 調査遺産 / データ二次利用 |
研究概要 |
1970年代末のライフストーリー法リバイバル期より蓄積されてきた質的調査データは今、歴史的価値を持ち始め、調査資料の管理保存や二次利用をめぐってその扱い方が問われている。そこで質的調査研究におけるデータ実態と問題点を明らかにし、今後の活用可能性を検討するために、<リサーチ・ヘリテージ(調査遺産)>とアーカイヴ化という視点から質的調査データの経験的研究に取り組んだ。3年の研究期間中、質的調査者へのアンケート調査、アーカイヴの事例調査、社会学者の質的調査資料群調査という3種類の調査を実施し、その成果はフォーラムや学会シンポジウムでの報告、学会誌での論文発表や報告書の作成という形で研究成果を示した。
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