研究課題/領域番号 |
23530636
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
春日 雅司 神戸学院大学, 人文学部, 教授 (90152660)
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研究分担者 |
竹安 栄子 京都女子大学, 現代社会学部, 教授 (70131414)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地域社会 / 地域政治 / 女性と地域社会 / 昭和の大合併 / 平成の大合併 / ジェンダーポリティックス / 地方選挙 / 女性議員 / ジェンダー / 自治体合併 |
研究概要 |
本研究は、平成の大合併の際、比較的多くの旧自治体が一つにまとまった全国21市を対象とし、おおむね昭和の大合併から平成の大合併までの期間について、「選挙」を契機として見えてくる地域社会の変貌過程をたどるだけでなく、申請者が鳥取県で進めてきた地域政治の分析方法がこれらの地域社会にも応用できるのかどうかを検証した。その結果、地域社会の変化についてはおおむねどの自治体も史誌を編纂していることからその輪郭を描くことが可能であるものの、対象とした自治体の多くで選挙結果を継続的に残しておらず、戦後、地域のつながりが次第に弛緩していくという申請者の分析方法を応用することは難しいことが明らかになった。
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