研究課題/領域番号 |
23530638
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
玄 武岩 北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (80376607)
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研究分担者 |
渡邉 浩平 北海道大学, 大学院メディア・コミュニケーション研究院, 教授 (50333638)
金 成玟 (金 ソンミン) 北海道大学, 大学院メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (60600426)
鈴木 弘貴 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (40337639)
崔 銀姫 佛教大学, 社会学部, 准教授 (30364277)
北見 幸一 北海道大学, その他の研究科, 准教授 (90455626)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東アジア / リージョナル放送 / メディア文化 / ナショナリズム / 越境 / 国際研究者交流 / 中国:韓国 / 社会性 / ドキュメンタリー / 日韓中テレビ制作者フォーラム / アンケート調査 / 東アジアとメディア / 震災報道 / 炭鉱ドキュメンタリー / 非核 |
研究概要 |
本研究は、メディアコンテンツの流通における生産および受容の二つの側面から、東アジアにおける越境的な放送空間の構築について実践的に考察した。生産面においては、2001年に始まった「日韓中テレビ制作者フォーラム」に直接かかわりながら調査を行い、その意義と可能性を考察した。受容面においては、東アジアにおける大衆文化コンテンツの越境を、産業、文化、消費、歴史認識など包括的なアプローチをとおして考察し、その過程における排除と変容、現地化と再創造の文化的意味を明らかにした。
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