研究課題/領域番号 |
23530655
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
小川 慎一 横浜国立大学, 国際社会科学研究院, 教授 (30334618)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 労働市場の社会学 / 日本的雇用慣行 / 職業紹介 / 労働移動 / 転職 / 入職経路 / 労働市場 / 社会移動 / 社会関係 / 制度 / 国際情報交換 / 社会学 / 雇用 |
研究成果の概要 |
日本における「労働市場の社会学」は、社会移動論的アプローチ、社会関係論的アプローチ、制度論的アプローチ、の3つのアプローチで研究が蓄積されてきた。いずれのアプローチも、労働市場が社会において構造化された存在であることを強調する。 入職者割合が高い入職経路の上位3位は順に、広告、公共職業安定所、縁故である。ただし、この順位は性別や年齢、職業、職歴、企業規模、産業、前職と現職との異同など、入職者の属性によって異なる。
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