研究課題/領域番号 |
23530662
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 追手門学院大学 (2012-2013) 愛知教育大学 (2011) |
研究代表者 |
足立 重和 追手門学院大学, 社会学部, 教授 (80293736)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 観光 / 社会関係資本 / 郡上八幡 / 郡上おどり / 頼母子講 / セリの遊び / 地元住民の楽しみ / 祭り / 民俗芸能 / 偽装としての遊び / 相互扶助 |
研究概要 |
本研究の目的は、岐阜県郡上市八幡町の「郡上おどり」を事例にしながら、伝統文化を活用した観光現象と地元の社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)がどのような関係にあるのか、を明らかにすることにある。この点を明らかにすることを通じて、学術的には構築主義的な観光文化論を乗り越えるとともに、実践的にはマス・ツーリズムとは異なる、地域社会独自の観光戦略のあり方や方向性を指し示す。
|