研究課題/領域番号 |
23530723
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
新崎 国広 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (10362740)
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研究分担者 |
松岡 広路 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (10283847)
津田 英二 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (30314454)
川島 ゆり子 花園大学, 社会福祉学部, 准教授 (50507142)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 福祉教育・ボランティア学習 / 地域福祉 / 福祉コミュニティ / 教育コミュニティ / アクションリサーチ / 教育・福祉コミュニティ / なぎさ理論 / 福祉教育・ボランティア学首位 |
研究概要 |
本研究では、1.福祉教育・ボランティア学習における役割・機能分担仮説」の検証、2. 学校教育における福祉教育・ボランティア学習実践研究の課題と展望、3. 施設を基点とする「教育・福祉コミュニティ実践モデル」の構築に関する実践研究、4. 大阪府岬町社会福祉協議会における地域福祉共育のアクションリサーチについて研究を行い、多くの知見を得た。 反省点としては、「学校を基点とする教育・福祉コミュニティ実践モデル」の構築に関して、研究半ばの段階であるといえ、今後も継続的な、理論研究並びに、実践研究の必要性を痛感している。
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