研究課題/領域番号 |
23530744
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | いわき明星大学 |
研究代表者 |
鎌田 真理子 いわき明星大学, 教養学部, 教授 (30320542)
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研究協力者 |
佐藤 彰一 國學院大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ソーシャルキャピタル / 意思決定支援 / 権利擁護 / 地域福祉 / 成年後見 / 権利擁護センター / 市民後見人 / 地域包括ケア / ソーシャルワーク / 法人後見 / 国際情報交換 / 虐待 / 東日本大震災 / ネットワーク / 市民後見 / 成年後見センター / コミュニティソーシャルワーク |
研究成果の概要 |
国内先駆的な事業を展開している成年後見センターを抽出しヒヤリング調査を実施した。その結果、組織形態は6分類された。センター設立過程は①地域課題の発生、②地域のキーパーソンとそれらを支える共感のマンパワー、③情報共有の場と事業推進の協議会、④財政支援の獲得、⑤参考となる先駆的モデルとの連携またはネットワーク組織への加盟、⑥バックアップ機能を果たす場やシステムの獲得などが重要な要素として考えられる。
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