研究課題/領域番号 |
23530757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
北本 佳子 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (30296363)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ソーシャルワーク / コンサルテーション / 連携 / 協働 / 組織 / 経営 / 地域生活 / 医療 / 経営管理 |
研究概要 |
本研究では、従来の日本のソーシャルワークのコンサルテーション研究では取り上げられることがなかったプロセス・コンサルテーション・モデル(クライエントとの関係性を重視するコンサルテーション)に注目し、その実際と有効性について論じた。また、従来の研究ではコンサルテーションは専門職種間において行われるものという理解が中心であったが、それに加えて福祉の現場では、ソーシャルワーカーはボランティアや地域住民、上司や同僚との間でもコンサルテーションを行っていることと、またそこでは利用者を代弁する代弁的コンサルテーションが行われていることを明らかにした。
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