研究課題/領域番号 |
23530763
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本社会事業大学 |
研究代表者 |
山口 幸夫 日本社会事業大学, 社会事業研究所, 特任准教授 (40440698)
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研究分担者 |
新家 増美 (山口 増美 / 山口 増美(新家増美)) 日本社会事業大学, 共同研究員 (20222367)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 災害復興 / 社会開発 / ソーシャルワーク / ソーシャルキャピタル / レジリエンス / ストレングスアセスメント / 当事者 / コミュニティ / コミュニティ開発 / 災害リスク管理 / コミュニティソーシャルワーク / コミュニティベース / コミュニティビルディング |
研究概要 |
社会開発的ソーシャルワークの視点からのコミュニティを核とする災害リスク管理人材育成プログラムを開発するための以下の知見を得た。復興支援活動は、現地の被災した人びと主体で行い、復興支援への被災者の参加を最大限促進するものでなければならない。ソーシャルワーク専門職はあらゆるセクターでの復興支援について、コミュニティそのものが活動し、主体的に関わり、管理できるような環境を整える。SWはNGOと協力してコミュニティをエンパワメントしていかなければならない。SWは少数者のにニーズの優先に留意しなければならない。SWは共同体の精神的、宗教的、伝統的文化を理解する能力を持たなくてはならない。
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