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IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)普及の促進及び評価研究

研究課題

研究課題/領域番号 23530766
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会福祉学
研究機関ルーテル学院大学

研究代表者

福島 喜代子  ルーテル学院大学, 総合人間学部, 教授 (40307997)

連携研究者 小高 真美  国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所・自殺予防総合対策センター, 研究員 (60329886)
研究協力者 鈴木 あおい  NPO法人多摩在宅支援センター円, 精神保健福祉士
研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード精神保健福祉 / ソーシャルワーク / IMR / リカバリー / 病気の自己管理 / 効果検証 / 阻害・促進要因 / 介入研究 / 科学的根拠 / 精神保健 / 障害者福祉 / グループ / 効果検討 / 科学的根拠に基づくプログラム / 実践研究
研究概要

IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)は精神障害者を対象とした、リカバリー志向の、科学的根拠に基づく実践(EBP)プログラムである。本研究は、IMR等実施の阻害要因・促進要因を明らかにし、IMR実践の効果を検証するために行った。その結果、IMR実施意向には「組織の姿勢」と「IMRの認知度」が影響し、EBPの実施には「研修の機会の確保」と「スタッフのスキルアップ」が阻害(促進)要因としてあげられた。効果検証研究には、4つの就労継続支援B型事業所の参加が得られ、GAFとケア必要度の「緊急時の対応」に改善傾向がみられた。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (16件)

すべて 2014 2013 2012 2011 その他

すべて 学会発表 (8件) 図書 (4件) 備考 (4件)

  • [学会発表] IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)の評価研究2013

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子・小高真美・鈴木あおい
    • 学会等名
      精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      沖縄国際コンベンションセンター
    • 年月日
      2013-11-30
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 地域施設におけるIMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)の予備的な効果検討2013

    • 著者名/発表者名
      小高真美・福島喜代子・鈴木あおい
    • 学会等名
      精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      沖縄国際コンベンションセンター
    • 年月日
      2013-11-30
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書 2013 研究成果報告書
  • [学会発表] IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)の評価研究2013

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子、小高真美、鈴木あおい
    • 学会等名
      精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      沖縄国際コンベンションセンター
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [学会発表] EBP(科学的根拠に基づく実践)プログラムの認知度と実施状況、および実施に必要な環境や条件に関する研究2012

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子・小高真美・鈴木あおい
    • 学会等名
      精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      神奈川県立保健福祉大学
    • 年月日
      2012-11-14
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)の実施意向とそれに影響する要因の検討2012

    • 著者名/発表者名
      小高真美・福島喜代子・鈴木あおい
    • 学会等名
      精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      神奈川県立保健福祉大学
    • 年月日
      2012-11-14
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] EBP(科学的根拠に基づく実践)プログラムの認知度と実施状況、および実施に必要な環境や条件に関する研究2012

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子、小高真美、鈴木あおい
    • 学会等名
      第20回 日本精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      神奈川県立保健福祉大学
    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書
  • [学会発表] IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)の実施意向とそれに影響する要因の検討2012

    • 著者名/発表者名
      小高真美、福島喜代子、鈴木あおい
    • 学会等名
      第20回 日本精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      神奈川県立保健福祉大学
    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書
  • [学会発表] IMR(リカバリーと病気の自己管理)-予備的効果検討と日本の文化と社会システムに合致した配布資料の開発の研究-2011

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子・小高真美・鈴木あおい
    • 学会等名
      精神障害者リハビリテーション学会
    • 発表場所
      京都:佛教大学
    • 年月日
      2011-11-10
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [図書] 日本精神保健福祉士養成校協会編、『精神保健福祉の理論と相談援助の展開I(第2版)』, 分担執筆部分2014

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子
    • 出版者
      中央法規出版
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [図書] 精神保健福祉の理論と相談援助の展開I2014

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子
    • 総ページ数
      7
    • 出版者
      中央法規出版
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [図書] IMR入門2014

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子
    • 総ページ数
      13
    • 出版者
      地域精神保健福祉機構
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [図書] ロバート・リバーマン著、西園昌久総監修、池渕恵美監訳、SST普及協会訳、『精神障害と回復:リバーマンのリハビリテーション・マニュアル』2011

    • 著者名/発表者名
      福島喜代子
    • 出版者
      星和書店
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [備考] 「IMR(リカバリーと病気の自己管理)研究会」 にて、IMRのポイント、配布資料(ルーテル学院大学版)の公開(PDF版の無料頒布)

    • URL

      http://recovery-kotsu-ken.blogdehp.ne.jp/

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [備考] IMR(リカバリーと病気の自己管理)研究会

    • URL

      http://recovery-kotsu-ken.blogdehp.ne.jp/

    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [備考] リカバリーのコツおさらい支援法(IMR)研究会

    • URL

      http://recovery-kotsu-ken.blogdehp.ne.jp/

    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書
  • [備考] 「リカバリーのコツおさらい支援法(IMR)研究会」

    • URL

      http://recovery-kotsu-ken.blogdehp.ne.jp/

    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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