研究課題/領域番号 |
23530778
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
大谷 京子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (90434612)
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研究分担者 |
吉田 みゆき 同朋大学, 社会福祉学部, 准教授 (70445930)
寺澤 法弘 日本福祉大学, 社会福祉学部, 助教 (80548636)
田中 和彦 日本福祉大学, 福祉経営学部, 助教 (10440801)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ソーシャルワーク / アセスメント / 精神保健福祉士 / 研修プログラム / スキル / mixed method / 精神保健福祉 / 研修プログラム開発 / ソーシャルワークスキル / PSW |
研究成果の概要 |
ソーシャルワークの要とされつつも、その概念も共有されておらず、方法論も明確ではなかったアセスメントのプロセスを明らかにし、そこで活用されるスキルを抽出した。スキル抽出にあたっては、クライエント目線から求められるスキルと、エキスパートが活用しているスキルの両方を統合して提示した。さらに、それらのアセスメントスキル向上のためには、クライエント理解のための仮説・検証・共有プロセスが中核になることを基に、これらのプロセスを遂行するためのスキルをトレーニングするプログラムを開発し、試行と修正を踏まえて完成版を冊子にまとめた。
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