研究課題/領域番号 |
23530783
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
原田 由美子 京都女子大学, 家政学部, 准教授 (60342292)
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研究分担者 |
新井 康友 中部学院大学, 人間福祉学部 (80369701)
難波 利光 下関市立大学, 経済学部 (10382798)
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連携研究者 |
綾部 貴子 梅花女子大学, 看護保健学部 (90331727)
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研究協力者 |
稲本 悦三 東洋大学, 非常勤講師
イム ジョンギ 龍仁大学, 教授
織田 隆之 釜ヶ崎フォーラム, 代表理事
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 貧困 / 低所得 / 社会的排除 / 差別 / 生活力 / 地域包括ケア / 互助システム / 生活支援 / 国際情報交換 / 「国際情報交流」韓国 |
研究成果の概要 |
低所得の単身の男性高齢者において、孤立死や自殺者の増加などの深刻な問題が、大都市において表面化している。彼らは、心身の状況は介護を必要とするほどではないが、相談・助言、見守り、金銭管理、服薬管理、健康的な生活を送るための助言、手段的生活行為を取得するための、一緒にする支援が必要である。 地域に受け入れられて生活するためには、代替だけでなく一緒にすることで自立を促すケアワーカーとコーディネート機能を担う専門的知識、技術を持つ支援者が求められる。
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