研究課題/領域番号 |
23530795
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 神奈川県立保健福祉大学 (2012-2013) 帝塚山大学 (2011) |
研究代表者 |
山本 惠子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授 (20309503)
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研究分担者 |
井岡 勉 同志社大学, 名誉教授 (80066240)
八木橋 慶一 神戸医療福祉大学, 社会福祉学部, 講師 (70570349)
岩満 賢次 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (00454893)
大村 和正 立命館大学, 産業社会学部, 非常勤講師 (30571393)
正野 良幸 京都女子大学, 家政学部, 助教 (90514167)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 貧困 / 社会的排除 / 差別 / 英国 / 社会的企業 / ホームレス |
研究概要 |
英国都市部のホームレスへの社会的包摂を課題にして、社会的企業の事業評価枠組みの研究を行った。SROI(社会的投資収益率)の効果性を検証したが、データやモニタリングのシステムが欠如し、外部の専門家に評価を依頼する傾向が分かった。一方、社会的企業自身は質的評価手法を採用するとこもろあり、評価手法は画一的ではない点を確認できた。質的評価としては、アウトカムスターを検討した。社会的企業がもたらすインパクトを金銭的価値で表示するには限界があり、社会関係性、ソーシャルキャピタル、地域経済や環境等の視点から評価し、個別の社会的企業で量的および質的評価法の組み合わせが有効になるとの結論を得た
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