研究課題/領域番号 |
23530819
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
前田 祐子 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (30378749)
|
研究分担者 |
小堀 栄子 摂南大学, 看護学部, 教授 (00422931)
福田 早苗 大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (50423885)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 終末期医療 / 情報提供 / 病名告知 / Neutral Supporter / インフォームドコンセント / 真実の告知 / 医療情報共有 / 医療コミュニケーション |
研究概要 |
病名告知では不安、不信感、リスクという大きな3つのカテゴリーがあり、不安感、不信感を主治医に抱いた患者は情報を提供した場合、情報を的確に理解せず、また、的確に患者自身が自分の情報を医療従事者に提供をしないことが明らかになった。医療情報の提供のあり方また、患者にとって理解しやすい情報提供をどのように行うことが可能なのかが明らかになった。今後はNeutral Supporter の創生の条件おt情報提供のあり方を検証していく必要がある。
|