研究課題
基盤研究(C)
本研究は、ユニバーサルデザインに配慮したコミュニケーション・ツールを社会生活のさまざまな場面で活用するための認知心理学的応用研究である。そのため、(1)幼児教育の場面での対話、(2)大学における留学生を対象にした学生支援の対話に場面を限定して、それぞれの対話場面での会話データを収集するとともに使用頻度の高い語彙と文の構造を分析した。そして、それらを表現するために必要な視覚シンボルを用いたコミュニケーション・ツールの開発を目指した。
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異文化間教育
巻: 38号 ページ: 73-85
巻: 38 ページ: 73-85
教育文化
巻: 22 ページ: 16-22
児童心理学の進歩
巻: 50巻,2011年版 ページ: 151-174
Augmentative and Alternative Communication
巻: 27 ページ: 53-60
Japanese Psychological Research
巻: 53 ページ: 86-96