研究課題/領域番号 |
23530835
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 京都ノートルダム女子大学 |
研究代表者 |
小山 哲春 京都ノートルダム女子大学, 人間文化学部, 准教授 (60367977)
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研究協力者 |
SIEGEL Jason Claremont Graduate University(United States)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 言語コミュニケーション / コミュニケーション能力 / 認知的複雑性 / 理論的理解 / コミュニケーション教育 / 対人コミュニケーション / 対人認知 / 対人コミュニケーション能力トレーニング / 認知 / コミュニケーション・トレーニング |
研究成果の概要 |
<1>言語コミュニケーションスキル向上システムの構築と実施:様々な対人コミュニケーション場面における言語コミュニケーション行動について、理論的な説明、自らのコミュニケーション行動の評価、およびスキル向上のための実践をセットとした講義・演習を構築し、本研究代表者の担当するコミュニケーション関連科目において実施した。 <2>測定と分析:プログラムの開始時と終了時の二回に分けて受講者の「言語コミュニケーション能力」を測定した。結果として、受講者のコミュニケーションに対する捉え方(定義)、認知的複雑性、および一部の言語コミュニケーション能力(統制や慰め等)において統計的に有意な向上が見られた。
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